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福間智人の化学無機化学―合格点への最短距離


福間智人の化学無機化学〔改訂版〕
著者: 福間智人
出版社: 旺文社
ページ数: 167p
発行年月: 2006年04月
1,100円 (税込 1,155 円) 送料無料

    

レビュー

無機化学は化学という科目において、最も「丸暗記」色が強い科目である。
しかし、そんな無機化学をいかに覚えやすくするか。
そんな工夫がさまざまなところに凝らされた、おすすめの一冊。
  
1・2章では主に理論分野で無機化学と関わりの深い部分をおさらい。
3章がこの本のメインである無機化学を取り扱う。
  
  

徹底的に暗記をサポート

まずは「理解」。
教科書レベルでは覚えるしかなかった様々な反応が、「理解」できる。
これにより無味乾燥な丸暗記を防いでいる。
なぜそうなるかの理屈から完全網羅してあるので
問題も解けるようになる。
  
次に「基本的な箇所の暗記」。
どうしても覚えなければならない部分は存在する。
ゴロ暗記がかなり充実していて、覚えやすくする工夫がなされている。
  
そして、「アウトプット」。
後半部分ではOやNなどの各物質ごとの解説がある。
ここでは、暗記しやすいよう各物質ごとに暗記用穴埋め問題が用意されている。
各物質ごとに入試問題も掲載されている。
  

これ一冊で知識が整理できる

とにかく綺麗に、体系的にまとまっているため、
最初からじっくりこなしていけば、これ一冊で無機化学の基礎が完成する仕組みだ。
  
あとは問題を実際にこなしながら覚えていけば完璧だ。

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