鎌田真彰の化学有機化学―合格点への最短距離
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鎌田真彰の化学有機化学〔改訂版〕
著者: 蒲田真彰
出版社: 旺文社
ページ数: 213p
発行年月: 2006年06月
1,200円 (税込 1,260 円) 送料無料
レビュー
大学受験の有機化学の定番書。
理解する有機化学
本書の特徴は、
反応に伴う電子の動きなどに焦点を当て、
「個々の反応を理解させる事」に特化しているということ。
有機化学はどうしても丸暗記しがちな分野だ。
しかし、どうしてそういった反応が起こるのか。
電子レベルから理解することで、より記憶に残りやすくなる。
無味乾燥な丸暗記が苦手。
理解しないと覚えられない。
という受験生にはまさにうってつけの一冊。
というか、この本以上に「有機化学が理解できる」本は知らない。
内容は、初心者向けと思われがちではあるが、けっして本書は初心者向けではない。
しかし化学の最低限の理論化学の知識さえあれば、すんなり理解できる。
必ず演習本に進んでほしい
何度もいうが、本書は「理解」に特化している。
しかし、有機化学の分野は理解だけでは太刀打ちできない部分がある。
有機化学独特の解法になれるには、実践的な問題演習をこなすしかない。