机の上を片付けることの科学的な意味ってありますか?
もちろん大いにあります。
机の上、鞄の中を片付けることは大切なことなんです。
皆さんも自分の机やかばんを思い返してください。
綺麗に整理されていますか?
そうじゃないと思ったら、ぜひこの記事を読んでください。
机の上を片付けることは、脳科学的に、とても有効なことなんです。
■思考の整理=物の整理
膨大な量の暗記をこなしたり、
とくに国立大学志望の場合、相当な科目数をバランスよくこなしていく必要があります。
そして、夏までは英語、数学、国語に力を入れていた人も、
そろそろ理科、社会も含めたトータルの勉強が必要になってきます。
そんなとき、「思考を整理する」という考え方が大切になってきます。
例えば、日本史を暗記するときを考えてみましょう。
一問一答形式で100問暗記するのは大変ですが、
国ごと、時代ごとに自分の中でフォルダ分けして覚えますよね。
これを「思考のファイル化」と呼びます。
そして、思考のファイル化が出来ているかは、身の周りの物の整理に表れてきます。
逆にいえば
常に身の回りを整理しようと心がけていれば、思考もおのずと整理されてきます。 そうすることで、多くの科目をバランスよく体系的に勉強するための思考法を養うことができるのです。
■整理された机と鞄=有能なマネージャー
机やかばんを整理しておくことは、
有能なマネージャーをつけておくことと同じです。
やるべきことが多くても、
「まずこれをやって、つぎにこれをやってくださいね」
と指示してくれたら、こっちとしても安心して1つの勉強に集中できる。
このマネージャーを自分の中に持つ。
そういう感覚を心がけてください。
1つ1つの勉強に集中しやすくする。
それが机の上や、鞄の中を整理する、ということなんです。